2008.10.11(Sat)
2007.08.09(Thu)
オールド・ボーイ スタンダード・エディション
チェ・ミンシク、ユ・ジテ 他 (2006/03/24)
ジェネオン エンタテインメント
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この映画を語ろうとすると、全てがネタバレに繋がる気がするが。
ある日、主人公は監禁される。監禁30日の間で強くなる。
自力で監禁から逃れた男は、監禁をした男に復讐することにした。
それが、主人公にとってのこの世の美しさと醜さ全てを身をもって体験することになる、天国と地獄の始まりだった。
主人公がナレーションの役割もしながら進むストーリー。
全体が暗く、陰鬱とした映画。展開ひとつひとつが濃い。
全てがパンドラの箱(伏線)状態なので、集中してイッキに見るのがおススメ。
2007.08.09(Thu)
ダンサー・イン・ザ・ダーク
ビョーク、カトリーヌ・ドヌーブ 他 (2004/11/25)
松竹
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暗く、痛く、不甲斐無く、遣る瀬無く。
何も出来ないことが、無力さが痛みに変わる。
視力も残りわずかで、仕事もクビになる手前、貧しいけれども暮らしていかねばならない。
有り余る負の要素の中で、唯一の希望が主人公・セルマだ。
彼女の存在があって初めてこの映画の救いである「音楽」と「ダンス」が意味を持つ。それはセルマ自身がそう望むからだ。
そして、そのセルマの最大の希望は息子の視力の手術をすること。
決して希望を捨てない彼女の存在で人間の陽と陰を表した映画。
閲覧する場合にはハンカチ、もしくはタオルを準備するように。
2007.08.09(Thu)
ろまん燈籠
太宰 治 (1983/02)
新潮社
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まだ文学が本当に身近なもので、誰もが創作に親しんだ時代。
兄妹5人がリレー形式で小説を書き、その内容からそれぞれの性格や姿勢が読み取れるおもしろい内容。
今の時代にはないかわいさが体験できる。
他短編が15編も収録されてて、「服装に就いて」というハナシがとくに好き。太宰独特の書き方だけで何故かおもしろいと思う部分と、なるほどな、と思えてしまう日常小話。
2007.08.09(Thu)
Rollers Romantics
The Birthday (2006/10/25)
ユニバーサル・シグマ
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再生と同時に、このバンドに対して抱いていたあらゆる概念が覆る。
ミッシェルとロッソが綺麗に消化された音は、カッコイイの一言で尽きてしまう。
なによりも安心して聴ける。
2007.08.06(Mon)
斜陽
太宰 治 (1950/11)
新潮社
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昨日読み終わったんですけども。これ、最後の展開の速さと濃さがたまらなかったです。
40〜50代の方と太宰の話するときに絶対「斜陽族」って言葉が出るんですけど、その、そういう背景が生まれたのもうなずけました。
没落って言葉を使わずにかず子の周りの景色だけでそれが伝わってくる。
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